ご遺骨搬送専用「送骨セット」の詳細

ご遺骨を安全に搬送していただくために、専用の送骨セットをご利用ください

コロナ対策万全です

コロナ対策の一環として、マスク装着＆手指消毒済みのスタッフが梱包し、24時間経過したセットのみ発送いたしますので安心です。

水濡れにも強い厚くて丈夫なダンボール

ご遺骨の搬送用には強度と高さのあるダンボール箱が必要になります。よくあるダンボール箱はほとんどが横長のため、縦にして骨箱を横から収納しなくてはなりません。これだと搬送中の強度に心配なところがでてきます。

弊社では大切なご遺骨をしっかり搬送できるように、厚みのある５mm強化芯の特注ダンボールを使用していますので水濡れにも強く安心して送れます。もちろん全て新品です。

家の中でゴミが散らばらない緩衝材

発泡スチロールを使用すると家中に白いツブツブが大量に散らばり「あれ？遺骨がこぼれてる！？」とドッキリしてしまいます。そんな心配をしないよう弊社では袋状緩衝材「ハイタッチ」を使用しております。また原材料はトウモロコシなので廃棄の際に無害です。

宛先記名済みゆうパックの伝票入り

その他送骨セットの中にはガムテープや宛先記名済みのゆうパック伝票(元払い)などに加え、お申込書など一式が揃っております。

また、梱包方法の解説書や粉骨申込書なども同梱されておりますので手順に従って発送準備を進めていただければ初めての方でも20分程度で梱包できます。画像付きですのでたいへん解りやすいと評判です。

墓じまいで骨壺だけの場合は7寸までなら送骨セットＳサイズで入ります。

送骨セットを使った梱包方法(Lセットの場合)

1. 骨箱から骨壺を取り出し、蓋が開かないように布ガムテープなどで留めます(紙ガムテープだと骨壺にはりついて剥がせなくなります)。骨壺の中身がどなたのものか分かるように個人名を油性マジックなどで記入しておきます。
   
   
2. 骨箱も入れて発送するときは、骨箱の中で骨壺が移動しないように、骨箱と骨壺の隙間にも緩衝材などを詰めて固定します。緩衝材は潰しても構いません。
   
   
3. 段ボール箱の底に緩衝材を敷き、その上に骨箱を置き、周囲を緩衝材で埋めます。段ボール箱の中で骨箱が移動しないよう、きっちり詰めてください。
   
4. 骨箱の上にも緩衝材を置き、その上に収納バックを置いて下さい。粉骨代行申込書、埋葬許可証のコピー、依頼者の身分証明書のコピーを封筒に入れ、余ったガムテープやペン類などは、不要であれば同梱してください。
   
5. 蓋をガムテープでしっかり留め、われものシール、天地無用シールを貼り(お届けの際に貼ってあります)、最後に伝票を貼って発送準備完了です。
   
6. 元払い伝票の「ご依頼主」欄にお客さまの連絡先を記入するだけで済むよう全て印字済みです。集荷のご依頼は伝票左上に記載されている電話番号にお電話してください。ゆうパックの専用オペレーターに繋がります。

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