週刊エコノミスト「伸びる終活ビジネス」
2017年9月の終わり頃に取材を受けまして、10/3号に掲載させていただきました。経済誌なので粉骨や散骨を検討しているエンドユーザー向けというわけではなく、終活ビジネスの一つとして弊社のコースや料金、利用者数などが掲載されていました。
かつてない少子高齢化を迎え、高齢者向けのビジネスへの注目度が高まっているとうことが背景にあるのでしょう。日経平均がバブル期並に回復しても一般レベルでは景気の回復を実感でず、葬儀やお墓に莫大な費用をかける方も大幅に減少しています。そんな中、子孫の経済的負担を考慮して墓じまいや「死んだら散骨」を選択する方が増えているのは事実であり、弊社のようなビジネスモデルも注目されているのだと思います。
8月に開催されたエンディング産業展でペッパー君がお経を読んでくれる写真も載ってました。実際に現地で見ましたけど衝撃的でしたね。だってお経正確だし間違えないでしょ。スタバでお茶しながら「今夜は吉原ですか~?」とかふざけ合ってるお坊さん達を横目に、ペッパー君でもいいかな…って本気で思いました。