粉骨コース選びに迷ったら
遺骨にカビが生えるのを防ぎたい/なるべく安く粉骨したい/小平霊園の樹林墓地に当選した/散骨も一緒にして欲しい/巨大な骨箱を小さくして手元供養したい/子供が遺骨を怖がっている/ペットの遺骨はどうしたらいいの/お墓の中にあった骨壺を小さくしたい/
大切な遺骨にカビが生えることを防ぎたい!
ご遺骨を自宅で手元供養されてる方は多いと思います。その際最も気になるのが「遺骨にカビが生えてしまう」ということです。カビが生えることは稀で保管状態にもよりますが、湿度と酸素があればカビはどこにでも生えます。
長期保管の為には火葬した遺骨はなるべく早めに粉末化し、UV滅菌した後、真空パックすることでカビの発生を半永久的に防ぐことができます。
真空パックは防水能力がありますので、湿度の高い日本での遺骨保管には最適な方法と言えます。既ににカビが生えてしまった遺骨は、粉骨前にカビを滅菌してから粉骨します。
なるべく安く粉骨したい
散骨の認知度が高まり、ご自身で散骨される方、海洋散骨業者から事前粉骨してくるように言われた方など、粉骨だけを依頼したいという方も増えてきました。
この場合、立派な化粧箱は必要ないと思いますが、水溶性の和紙袋に入れたり、小分けにする等の準備が必要になります。また、運搬時の湿気から遺骨を守るために防水機能を持った収納袋などが必要です。
安いだけの業者は他にもありますが、安心してご利用いただけるのは弊社だけだと思います。
小平霊園の樹林墓地に当選した
都立・小平霊園の樹林墓地に当選された方は、指定の仕様に適応した粉骨をして持参することが必要になります。当社の粉骨だけコースは霊園事務所に仕様を確認しており、実績豊富で拒否率0%ですので安心してご利用いただけます。
散骨も一緒にして欲しい
映画やドラマの影響で、散骨は遺族が船に乗って行わなければならない・・・と思い込んでる方が多いのですが、海は天候が荒れやすく、晴天で穏やかな日に散骨ができる確率はとても低いのが現実です。
また、船酔いを心配する方も多く、ましてや散骨した海に・・・というわけにもいかないので海洋散骨を躊躇されている方は多いです。それらの心配事を全て解決できるのがシェア散骨です。
粉骨したご遺骨を当社が保管し、プロスタッフが丁寧に散骨を代行します。散骨後は当日のお写真が印刷された「散骨証明書」が届きます(希望者のみ)。
NHKクローズアップ現代でも紹介された散骨ですので安心してご利用ください。東京湾(北部)、相模湾(湘南沖)、沖縄(名護湾)の3コースがあります。
大きな骨箱を小さくして手元供養したい
様々な事情から、ご家族の遺骨を自宅で保管される方は大勢いらっしゃいます。これを手元供養と言いますが、従来の骨箱は火葬後の遺骨をそのまま収容するため、大きな骨壺を収納できるようにとても大きく作られています。
平均的な7寸壺だとその骨箱は高さは30cmにもなり、これを安置しておこうとすると大きなスペースが必要になります。
本棚に置けるくらい小さく!
粉骨をすることで、体積を3分の1~4分の1程度まで小さくすることができます。現代の住宅でもスペースをとることなく場所の確保がとても容易になります。
普段は大切に保管しておき、お盆などの時は棚に置いて供養する・・・そんな手元供養が可能になります。
子供が遺骨を怖がっている
従来の骨箱はいかにも「ここに遺骨が入ってます!」と言っているようで、小さなお子様などには怖がられてしまいます。また正直な話、自分の家族以外の遺骨を自宅に置いておくことを好ましく思う人は少ないです。義父母ならまだしも、遠い親戚などとなるとなおさら・・・
まごころ粉骨で採用した桐箱はとてもシンプルです。パッと見た感じはは単なる「箱」にしか見えません。遺骨はパウダー状で真空パックされていますので、これなら大丈夫という方はとても多いです。一度提案してみてはいかがでしょう?
遺骨を納めた箱を台にして、お客さまのお好きなフォトフレームなどを置いておけば、シンプルでお洒落な手元供養としてご利用頂けるようにデザインさせていただきました。
ペットの遺骨はどうしたらいいの?
犬や猫を実の子供のように可愛がっていた人にとって、遺骨とは言え、冷たいお墓や霊園に預けるのはイヤ!という方は多いです。
そんな方の大半は骨壺に入れて自宅に置いてあるのですが、2~3年もすると保管状態が悪くカビだらけになることもあります。ペットの遺骨もきちんと粉骨し、真空パックして保管しておけば半永久的にカビは生えません。粉末状ならあなたが亡くなった時に一緒に棺に入れるというのも可能です。(火葬場によっては入れられないところも多いので必ず確認してください)
お墓の中にあった骨壺を小さくしたい
お墓の中を整理する
お墓の中にあった遺骨を粉骨して小さくし、カロートの内部に空きを作りたい方や、先祖の遺骨を粉骨して1つの骨壺にまとめたい方などに最適です。
関東→関西への改葬
日本の平均的な骨壺サイズは7寸なのですが、関西と九州の一部の地域では一部収骨のため5寸サイズの骨壺を使用しています。その為、改葬時にカロートや檀に入らない事が多く、この際に粉骨して小さくするコースを利用する方もいらっしゃいます。