東京湾散骨レポート2025年8月19日

海洋散骨

8/19(火) 7:30 東京湾北部にて海洋散骨を代行させていただきましたのでご報告いたします。

本当なら1週間前に散骨を実施していたはずでしたが、雨と強風で1週間延期となりました。まぁでも夏のこの時期に延期が1週間で済めば運が良い方かもしれません。もしも台風が通過していた場合は最低でも2週間程度は海が荒れてしまい出港できませんので。

最近の天気予報アプリの精度は素晴らしいものがありまして、私は無料版2つと有料版1つを駆使して3時間単位で行けるか行けないかを判断して準備をしています。東京湾は大きな湾であり、外洋と違ってうねりが小さいので風向きだけをしっかり選べばそれほど難しくはありませんが、ピタリと風が止んで凪になるタイミングというのはわずか2~3時間しかありません

そんな東京湾ですが、今朝は靄が出ておりました。つまり無風の証拠です。靄がかかる中、マリーナで準備をして、湖のような中船を走らせる様子は、さながらパイレーツオブカリビアンのワンシーンのような感じです。

船を走らせていると東の空が明るくなり始め、太陽が昇ってきます。夏の太陽は凄いエネルギーで、靄の向こうからでもギラギラ照りつけてきますのでサングラスを装着して対抗します(目を保護するためなのでお許しを)。海上に着く頃には額にじわりと汗が滲むほど暑さは増し、船上気温は35℃近いかもしれません。今年の夏は特に厳しい暑さです。

水溶性の和紙袋に入った遺灰を1つ1つ船から手を伸ばして丁寧に海面に沈め、ゆらゆらと沈んでゆく遺灰を見送ってゆきます。中には袋を破いて海に撒く散骨業者さんもいらっしゃいますが、少しでも風がある海上でそれをやると、風向きによっては顔や体に降りかかってきてしまうので弊社はやりません。(というか「丁寧に散骨」を重視していたらそんな事はできません。なぜわざわざ破く必要があるか理解できません)

全ての遺灰を散骨したら、最後に薔薇の花びらをたくさん撒きます。弊社はおそらくどこの業者さんよりも多くの花を撒くと思います。これはいつもお花を購入するお花屋さんがご厚意で増量してくれるためです。もう何年も散骨してると協力してくれる方がどんどん増えるのです。

そう言えば、この東京湾散骨の様子をYouTubeで流したら好評でしたね。気を良くしたのでお迎えサービスの時にお客様にも見せているのですが好評です。本当は散骨の様子をライブ配信などできれば良いのでしょうけど、海上は電波が微弱なのでライブ配信できないのです。陸地に近いところは5Gが届きますが、私達はかなり沖に出ますので4Gになってしまいます。

そんなこんなで今回も無事に散骨することができました。次回は9/10を予定しておりますが、今年は猛暑が続くようなので同じような感じかもしれませんね。台風や線状降水帯が直撃しないように祈ります。

→次回の東京湾散骨の詳細はこちら

まごころ散骨
東京湾北部で代行された海洋散骨の様子
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